同じスマートウォッチを使用していても、バンドを替えるだけで見た目の印象を大きく変えることができます。例えば運動するときは汗や水に強い素材を選びたい、仕事や外出の場面では落ち着いた雰囲気に整えたいなど、使うシーンによってそれに適したバンドを選ぶと、より使い心地が増し満足度が高まるでしょう。
この記事では、替えバンドを選ぶ前に確認しておきたいポイントを整理したうえで、スポーツ・ビジネスや普段使い・おしゃれ重視といったシーン別におすすめのスマートウォッチ替えバンドを紹介します。スマートウォッチの替えバンドを選ぶときの参考にしてみてください。
スマートウォッチの替えバンドを選ぶ前に確認しておきたいポイント

替えバンドは見た目だけで選ぶと、サイズが合わなかったり、使いたい場面に合わなかったりすることもあります。スマートウォッチ本体は問題なく使えていても、バンドが合っていないことで装着感に違和感が出るケースもあります。
あらかじめ基本的な仕様や特徴を把握しておくことで、購入後のミスマッチを避けやすくなります。
ここでは、替えバンドを購入する前に確認しておきたいポイントを紹介します。
バンド幅と取り付け方式
スマートウォッチの替えバンドを選ぶ際は、まずバンド幅を確認することが大切です。バンド幅はミリ単位で決まっており、本体に対応していないサイズのバンドは装着できません。見た目が気に入っても、サイズが合わなければ使用できないため、最初に確認しておく必要があります。
あわせて、取り付け方式も確認しておきましょう。一般的にはピン式が多く採用されていますが、モデルによってはメーカー独自の専用方式を採用している場合もあります。取り付け方式が異なると、使用できる替えバンドの種類が限られることがあります。
市販されている替えバンドの多くは、一般的なピン式を前提としています。そのため、専用方式のモデルでは対応製品が少ない場合もあります。購入後に使えないといったミスマッチを避けるためにも、使用しているスマートウォッチのバンド幅と取り付け方式を事前に把握しておくと安心です。
素材ごとの特徴
スマートウォッチの替えバンドは、素材によって着け心地や見た目の印象が変わります。シリコンやフルオロエラストマーは軽く、水や汗に強い傾向があります。一方、レザーや金属素材は、落ち着いた印象になりやすく、手元の雰囲気を変えたいときに選ばれることが多いです。
素材によって、耐久性や使い続けたときの変化には違いがあります。シリコン素材は日常使いしやすく、手入れもしやすい傾向があります。レザー素材は、使うほどに質感に変化が出やすく、風合いを楽しめる点が特徴です。ただし、水分に触れるとダメージを受けやすいため、使用する場面には少し注意しておくと安心です。
素材ごとの特性を把握しておくことで、用途や使う頻度に合わせた使い分けを考えやすくなります。
使うシーンで変わる最適バンド
スマートウォッチの替えバンドは、使いたいシーンによって相性のよいタイプが変わります。例えば、運動時は汗や水に強い素材が選ばれることが多く、シリコンやフルオロエラストマーなどが使われる場面もあります。一方、仕事やフォーマルな場面では、レザーや金属素材のように表面の質感が落ち着いており、全体が引き締まって見えやすいバンドがなじみやすい傾向があります。服装の中で主張しすぎず、きちんとした印象を保ちやすい点もこうした素材が選ばれる理由の一つです。
あらかじめ使う場面を想定し、素材や色味を意識して選ぶことで、シーンに合った使い分けがしやすくなります。
スポーツシーンにおすすめのスマートウォッチ替えバンド
運動時は汗や水に強く、動いてもズレにくいバンドを選ぶことで装着中のストレスを減らして、より快適に運動シーンを過ごせます。留め具の安定感やバンド自体の重さも、トレーニング中の使いやすさに関わるポイントです。
ここでは、スポーツの場面におすすめの替えバンドを紹介します。
Mibro純正替えバンド

(出典:mibrofit.jp)
|
対応機種 |
Mibroシリーズ |
|
対応幅 |
20mm(GS Pro・T2) 22mm |
|
素材 |
シリコン |
シンプルなシリコン製バンドで、運動時の扱いやすさを重視した仕様です。汗をかいても水分を吸いにくく、使用後にさっと拭き取れるため、トレーニング後の手入れが負担になりにくい点が特徴です。運動専用として使いたい場合にも取り入れやすく、屋外での軽い運動やウォーキングなど、頻繁に使うシーンでも気兼ねなく使えます。
Apple Watch スポーツバンド

(出典:www.apple.com)
|
対応機種 |
Apple Watch |
|
対応幅 |
40mm/42mm/46mm |
|
素材 |
フルオロエラストマー(シリコン系) |
Apple Watch用に展開されているシリコン系素材のバンドで、日常使いから運動まで幅広く使われています。適度な厚みとしなやかさがあり、運動中でも手首に沿って安定しやすい点が特徴です。見た目はスポーティながらも色味や質感が落ち着いているため、運動後にそのまま外出する場面でも違和感が出にくいデザインとして選ばれています。
HUAWEI WATCH5 Strap

(出典:consumer.huawei.com)
|
対応機種 |
HUAWEI WATCH5 |
|
対応幅 |
42mm/46mm |
|
素材 |
フルオロエラストマー |
やわらかさのあるフルオロエラストマー素材を使用したストラップで、手首の動きに合わせて自然になじみやすい設計です。運動中に腕を曲げ伸ばししても引っかかりを感じにくく、長時間の使用でも圧迫感が出にくい点が特徴です。フィット感を重視したい人や、動きの多いトレーニング中でも装着感を安定させたい場合に向いた替えバンドです。
ビジネス・普段使いにおすすめのスマートウォッチ替えバンド
ビジネスや普段使いでは、服装や場面になじむ見た目かどうかもポイントになります。スポーツ用とは異なり、落ち着いた印象や手元のバランスを意識したバンドが選ばれやすい傾向があります。
ここでは、日常や仕事の場面で使いやすいスマートウォッチの替えバンドを紹介します。
Mibro共通用レザーバンド22mm対応

(出典:mibrofit.jp)
|
対応機種 |
Mibroシリーズ(22㎜) |
|
対応幅 |
22㎜ |
|
素材 |
レザー調 |
レザー調素材を使用したバンドで、服装になじみやすい仕様です。控えめな艶があり、カジュアルになりすぎず、仕事着とも自然につながります。クイックリリース式を採用しているため、平日は仕事用、休日は別のバンドといった使い分けを前提にしている場合でも着脱に手間がかかりにくい点が特徴です。
GARMIN Quick Releaseバンド14mm Black Leather

(出典:www.garmin.co.jp)
|
対応機種 |
GARMIN Lily2シリーズ |
|
対応幅 |
14㎜ |
|
素材 |
レザー |
細めの14mm幅を採用したレザーバンドで、手首まわりをコンパクトに見せやすい設計です。主張を抑えた質感のため、会議や打ち合わせなど、手元が目に入りやすい場面でも落ち着いた印象を保ちやすくなっています。小ぶりなスマートウォッチと組み合わせることで機器感が前に出にくくなるため、フォーマルな場面になじませたい場合に向いた替えバンドです。
Xiaomi Smart Band 10 ストラップ

(出典:www.mi.com)
|
対応機種 |
Xiaomi Smart Band 8・9・10 |
|
対応幅 |
詳細非公開 |
|
素材 |
シルク+カーフレザー |
シルクとカーフレザーを組み合わせたストラップで、スマートバンド特有の軽さを活かしながら、見た目をきれいめに整えられるデザインです。異素材の組み合わせによって、単調になりやすい細身のバンドに表情が生まれます。外出や人と会うシーンに合わせて印象を調整したい場合に取り入れやすいタイプです。
おしゃれに使えるおすすめのスマートウォッチ替えバンド
替えバンドの素材や色などのデザインに着目して選ぶと、手元の印象を引き締めたり、さりげなく華やかさをプラスしたりすることができます。時計本体は同じでも、バンドを替えるだけで雰囲気が変わるため、服装や気分に合わせた調整もしやすくなります。
ここでは、見た目の変化を楽しみたいときに使いやすい替えバンドを紹介します。
Mibro共通用バンド スチールバンド22mm対応

(出典:mibrofit.jp)
|
対応機種 |
Mibroシリーズ(22㎜) |
|
対応幅 |
22㎜ |
|
素材 |
ステンレススチール |
ステンレススチール素材を使用したバンドで、金属素材特有の光沢があります。レザーやシリコン素材と比べると表面の反射が出やすく、手元が引き締まって見えやすい点が特徴です。形状が比較的しっかりしているため装着した際にバンドの輪郭がはっきりし、腕まわりに直線的でシャープな要素が加わります。
Apple Watchバンド

(出典:www.amazon.co.jp)
|
対応機種 |
AppleWatch(Ultra2、Ultra、S10、9、8、7、6、5、4、SE2、SE) |
|
対応幅 |
42㎜/41㎜/40㎜/38㎜ |
|
素材 |
本革 |
本革素材を使用したレザーバンドです。色味や質感に落ち着きがあり、手元がやわらかく見えます。素材にしなやかさがあるため、着用時に角が立ちにくく、全体として穏やかな印象になります。複数段階で長さを調整できるため、手首のサイズに合わせて装着感を整えやすい仕様になっています。
ShinKinバンド

(出典:www.amazon.co.jp)
|
対応機種 |
Garmin Vivoactive6、5 Garmin Forerunner570 42mm Garmin Approach S50、S44 Garmin Forerunner165、165 Music Garmin vívomove Trend Garmin Venu Sq2 Amazfit Active、Active2、Active2 Square Amazfit GTR Mini Amazfit GTS4、GTS4 Mini Amazfit Bip3、Bip3 Pro Samsung Galaxy Watch FE 40m Samsung Galaxy Watch7、6、5、4 40mm、44mm Galaxy Watch6 Classic 43mm、47mm |
|
対応幅 |
18㎜/20㎜/22㎜ |
|
素材 |
樹脂・高級ステンレス金属 |
樹脂とステンレス金属を組み合わせた構造で、単一素材のバンドとは異なる見え方になります。素材の切り替えによって表面に境目や凹凸が生まれ、バンド全体に立体的な要素が加わります。シンプルなバンドと比べると、存在感がはっきりと認識される構成です。付属の工具を使ってコマ調整ができるため、手首のサイズに合わせて装着感を調整できます。
自分のスタイルに合うスマートウォッチ替えバンドを選ぼう
スマートウォッチの替えバンドは、運動時の快適さを重視したタイプ、仕事や普段使いに合わせやすいデザイン、見た目の変化を楽しめるバンドなど、使いたいシーンによって選択肢が異なります。
バンドを付け替えることで、同じスマートウォッチでも使い心地や手元の見え方を調整できるため、用途に応じて使い分ける選択肢が広がります。対応機種やサイズ、素材を確認しながら、自分の生活スタイルに合う替えバンドを選んでみてください。
購入は公式サイトのほか、Amazonや楽天市場、ヨドバシカメラなどの家電量販店でも取り扱いがあります。気になるバンドがあれば、各販売ページで確認してみてください。













