テニスは、ラリーや休憩を繰り返しながらプレーが進むスポーツのため、実際にどれくらい体を動かしているのかを感覚だけで把握するのは意外と難しいものです。スマートウォッチを使えば、プレー時間や運動量、心拍数といったデータを自動で記録でき、その日のテニスの内容をあとから振り返りやすくなります。プレー中の負荷やコンディションを数値で確認できることで、練習量の調整や体調管理にも役立てやすくなります。
この記事では、テニスの時にスマートウォッチがどのように役立つのかを整理しながら、屋外コートでも使いやすいおすすめモデルを紹介します。テニスの記録や体の状態を見える形で管理したい方はぜひ参考にしてみてください。
テニスの時にスマートウォッチを使うメリット

テニスのプレー中は動きが断続的になりやすく、運動量や体の状態を把握しにくい場合がありますが、スマートウォッチを使うことでプレー時間や運動量、体の状態などを記録として残しやすくなります。
ここでは、テニスの時にスマートウォッチを使うことで得られるメリットを整理します。
プレー時間や運動量を記録できる
スマートウォッチのワークアウト機能を使うことで、テニスのプレー時間や運動量を記録として残せます。プレー後にデータを確認すると「今日はどれくらい打ったのか」「思っていたより長くプレーしていたか」といった点を具体的に振り返れます。
練習量を把握しやすくなるのもポイントです。その日のプレーを感覚だけで終わらせず、あとから確認できる形で残せる点がテニス中にスマートウォッチを使う意味につながります。
心拍数など体の状態を把握しやすい
スマートウォッチを装着してテニスをすると、心拍数など体の状態をリアルタイムで把握できます。プレー中に今どれくらい体に負荷がかかっているかを、感覚だけでなく数値として確認できる点が特徴です。
また、プレー後に心拍数の推移を振り返ることで「途中で負荷が高くなっていた場面」や「思ったより余裕があった時間帯」などを把握しやすくなります。その日の体の状態を客観的に見返せるため、無理をしていなかったか、運動量が適切だったかなどを考える材料にもなります。
テニスの時に使いやすいスマートウォッチの条件

テニス中にスマートウォッチを装着する場合は、記録できる機能だけでなくプレー中の使いやすさも重要になります。動きの多いスポーツだからこそ、装着感や視認性、機能面のバランスを意識して選ぶ必要があります。
ここでは、テニスの場面で使いやすいスマートウォッチの条件を整理します。
プレーの邪魔になりにくいサイズ感と装着感
テニスでは、ラケットを振る動作や素早い腕の動きが多いため、手首まわりの違和感がプレーに影響しやすくなります。本体が大きかったり重かったりする場合、スイング中に存在感が気になることもあります。
フィット感のあるサイズや動いてもズレにくい装着感であれば、プレー中に意識が向きにくくなるでしょう。テニスの動作を妨げずに着け続けられるかどうかは、実際の使いやすさを左右するポイントです。長時間のラリーや試合でも、着けていることを忘れるほど体になじむモデルが理想といえます。
屋外コートでも使いやすい視認性や防水性
屋外コートでのテニスでは日差しや天候の影響を受けやすいため、画面の見やすさが重要になります。明るい場所でも時刻や計測データを確認しやすいディスプレイであれば、プレーの合間に状況を把握しやすくなります。
また、汗をかく場面が多いため、防水性能があると気兼ねなく使えます。突然の雨や大量の汗でも問題なく使用できるかどうかは、屋外スポーツでは押さえておきたい条件です。天候や光の状態に左右されにくいことでプレー中も画面を確認しやすく、集中を切らさずに使い続けられます。
運動量や記録を把握できる機能が搭載
テニスでスマートウォッチを使う場合は、運動をまとめて記録できるワークアウト機能が搭載されているかを確認しておきたいところです。ワークアウト機能があれば、プレー時間や運動量、心拍数などをひとつの記録として残せます。また、屋外での使用を想定する場合は、GPSによって移動量や運動の傾向を把握できるモデルもあります。
このように、ワークアウト機能・心拍数計測・GPSといった基本的な運動記録機能が備わっているかどうかを基準にするとスポーツシーンと相性の良いモデルを選べるでしょう。
テニスをする人向けのおすすめスマートウォッチ
テニスでは、プレー中の動きや運動量を記録しながら体の状態もあわせて把握できるスマートウォッチが役立ちます。
ここでは、視認性や装着感、運動記録機能といった実用面を基準にテニスのプレーに取り入れやすいモデルを厳選して紹介します。
Mibro GS Active2(ダークグレー)

(出典:mibrofit.jp)
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ディスプレイ |
1.32インチ/HD |
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重量 |
39.68g(織布ストラップ装着時) 51.7g(シリコンストラップ装着時) |
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防水 |
5ATM |
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心拍数・ヘルスケア機能 |
心拍数、血中酸素、ストレスレベルなど |
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スポーツモード |
150種類以上 |
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GPS |
デュアルバンドGPS(L1+L5対応) |
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対応OS |
iPhone/Android(バージョン非公開) |
Mibro GS Active2は、軽量で視認性の高いディスプレイと豊富な運動記録機能を備えたスマートウォッチです。1.32インチAMOLEDディスプレイは、屋外の強い日差しの下でも情報が読みやすく、織布ストラップ装着時で約39.7gという軽量設計により、テニスのような腕の大きな動きが多いスポーツでも装着の負担が少なく使えます。
健康管理機能では心拍数や血中酸素、睡眠、ストレスなどを24時間モニタリングでき、屋外コートでのプレー中にも自分の体の状態を把握しやすい仕様です。150種類以上のスポーツモードとデュアルバンドGPS(L1+L5対応)により、プレー時間や運動量、位置情報も記録でき、テニスで必要な運動データをしっかり残せるモデルになっています。
Mibro GS Pro

(出典:mibrofit.jp)
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ディスプレイ |
1.43インチ/HD AMOLED |
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重量 |
ナイロン:約48.95g シリコン:約58.22g(バンド含む)/約39.82g(バンド除く) |
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防水 |
5ATM |
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心拍数・ヘルスケア機能 |
心拍数、血中酸素、ストレスレベル、睡眠 |
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スポーツモード |
105種類 |
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GPS |
5衛星GPS測位(GPS/Beidou/GLONASS/Galileo/QZSS) |
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対応OS |
Android 5.0以上/iOS 10.0以上 |
Mibro GS Proは、スポーツの記録をしっかり残したい人向けの多機能モデルです。1.43インチのHD AMOLEDディスプレイ(466×466)を搭載しており、プレーの合間に時間や計測情報を確認しやすい仕様になっています。スポーツモードは105種類で、説明文中にテニスも含まれるため、テニスの練習や試合をワークアウトとしてまとめて記録したい場面にも合わせやすい構成です。
GPSは5衛星測位(GPS/Beidou/GLONASS/Galileo/QZSS)に対応し、屋外での運動記録を取りたいときにも使いやすい設計です。耐水性能は5ATMで、汗をかくシーンや急な天候変化がある屋外コートでも扱いやすいのがポイント。健康管理は心拍数・血中酸素レベル・ストレス・睡眠に対応しており、プレー日のコンディションを後から振り返る材料としても使えます。
Garmin Venu 4 45mm

(出典:www.garmin.co.jp)
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ディスプレイ |
1.4インチ/AMOLED |
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重量 |
38g(バンド含まず) 56g(バンド含む) |
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防水・耐久性 |
5ATM |
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心拍数・ヘルスケア機能 |
心拍数、呼吸数、ストレスレベルなど |
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スポーツモード |
80種類以上 |
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GPS |
マルチバンドGPS(GNSS)対応 |
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対応OS |
iPhone/Android(バージョン非公開) |
Garmin Venu 4 45mmは、高い健康管理機能と鮮明なディスプレイを備えたGPSスマートウォッチです。約1.4インチのAMOLEDディスプレイは屋外でも視認性が高く、38g前後の軽量設計はテニスのように腕を大きく動かすスポーツでも装着の負担を抑えます。プレーの合間に手首を見るだけで、時間や運動状況を確認しやすい点も実用的です。
心拍数や血中酸素、睡眠、ストレス、Body Battery(身体のエネルギー残量)など多様な健康データを幅広く計測できるため、プレー前後の体調管理にも役立ちます。また、80種類以上のスポーツモードや衛星測位対応のGPSを搭載し、屋外コートでの運動追跡にも適した仕様です。5ATM防水は汗や小雨にも対応しており、運動データと健康指標の両面からテニス中のパフォーマンスを可視化します。
Redmi Watch 5 Active

(出典:www.mi.com)
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ディスプレイ |
2インチ・スクエア型/LCD |
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重量 |
30.6g(ストラップ含まず) |
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防水・耐久性 |
5ATM |
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心拍数・ヘルスケア機能 |
心拍数・血中酸素・ストレスモニタリング |
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スポーツモード |
140種類以上 |
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GPS |
明記なし |
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対応OS |
Android 8.0以降/iOS 12.0以降 |
Redmi Watch 5 Activeは、大画面ディスプレイと軽量ボディを備えた普段使いにも快適なスマートウォッチです。約2.0インチのLCDは視認性が高く、屋外コートの明るい環境でも時間や計測データを読み取りやすくなっています。本体重量は約30.6gと軽量で、スイング動作の多いテニス中でも装着の負担が少ないのが特徴です。操作もシンプルなので、プレーの合間にさっと画面を確認したい場面にも向いています。
健康管理面では24時間の心拍数や血中酸素、ストレスのモニタリングに対応し、日々のコンディションも把握しやすい仕様です。また、140種類以上のワークアウトモードを備えており、ランニングやウォーキングなど基本的なスポーツシーンのデータを残せます。防水等級5ATMで汗や雨にも対応しており、軽快な装着感と大画面表示でテニス中の負担を抑えつつ運動データも確認しやすいモデルです。
Amazfit Active 2 Square

(出典:www.amazfit.jp)
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ディスプレイ |
1.75インチ/HD AMOLED |
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重量 |
約42g(バンド含む) 約31.4g(バンド含まず) |
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防水・耐久性 |
5ATM |
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心拍数・ヘルスケア機能 |
心拍数、血中酸素、ストレスモニタリング |
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スポーツモード |
160種類以上 |
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GPS |
5衛星測位(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS) |
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対応OS |
Android 7.0以上、iOS 15.0以上 |
Amazfit Active 2 Squareは、屋外の視認性に優れた大画面ディスプレイと豊富なスポーツモードを備えたスマートウォッチです。約1.75インチのHD AMOLEDは明るさが高く、日差しが強いテニスコートでも情報を読み取りやすい設計になっています。約42gの軽量ボディはプレー中の負担を抑えつつ、ステンレススチールと繊維強化樹脂の組み合わせで程よい堅牢さも備えています。プレー後にどのくらい動いたのかをデータで振り返りやすい点も、練習の目安づくりに役立ちます。
健康管理機能として心拍数や血中酸素、ストレス、睡眠の24時間トラッキングに対応し、日々のコンディションを把握できます。また、160種類以上のスポーツモードと5衛星測位GPS対応により屋外活動時の位置情報や運動量の記録もしっかり行えます。5ATM防水は汗や小雨にも対応し、テニスのような動きの多いスポーツでも使いやすい仕様です。
テニスをする生活にスマートウォッチを取り入れよう
テニスでスマートウォッチを使うと、プレー時間や運動量、心拍数などをまとめて記録できるため、その日の練習や試合の内容を客観的に振り返りやすくなります。感覚だけに頼らず、自分の動きや体の状態をデータで確認できる点は、継続的な練習やコンディション管理にもつながります。
選ぶ際は、スイングの邪魔になりにくい装着感、屋外でも見やすいディスプレイ、防水性や運動記録機能のバランスを意識すると安心です。プレー中の負担を抑えながら必要なデータをしっかり残せるモデルを選ぶことで、テニスとの相性も高まります。
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