スマートウォッチで音楽を楽しみたいと思ったとき、「どのモデルを選べばいいのか」「スマホなしで音楽が聴けるのか」と迷う方は多いのではないでしょうか。実は、音楽に関する機能はモデルによって大きく異なり、スマホと連携して操作するタイプから、ウォッチ単体でストリーミングや音楽保存ができるタイプまでさまざまです。

この記事では、スマートウォッチの音楽機能の種類と選び方のポイントを整理したうえで、おすすめの10モデルをご紹介します。自分のライフスタイルに合った1台を見つけてみてください。

音楽再生可能なスマートウォッチの種類

スマートウォッチで音楽を楽しむ方法は、大きく「スマホと連携して聴く方法」と「本体に保存して聴く方法」の2つに分けられます。どちらが自分の使い方に合っているかを把握しておくことで、モデル選びがスムーズになります。

スマホと連携して聴く

最も一般的なのが、スマートフォンと連携してスマートウォッチから音楽を操作する「コントロール型」です。

手元のスマートウォッチで、再生中の音楽の音量調整や曲の切り替えができます。スマホが近くにある状態での使用が前提となりますが、対応モデルが多く、比較的リーズナブルな価格帯で選べます。

ランニングやウォーキング中にスマホをポーチに入れたまま操作したい方や、普段使いで通知確認のついでに音楽も手元でコントロールしたい方に向いています。

本体に保存して聴く

スマートウォッチ本体に、音楽などを保存できるストレージが内蔵されているのが「本体保存型」です。

MP3などの音楽ファイルを転送して保存できるタイプや、Spotifyなどのストリーミングサービスの楽曲をダウンロードして保存できるタイプがあります。どちらもBluetoothイヤホンと組み合わせることで、スマホを持ち歩かずに音楽を楽しめるのが最大の魅力です。

ランニング中や運動時にスマホを持ちたくない方、スマホを家に置いて外出する場合でも音楽を聴きたい方におすすめです。ただし、対応モデルが限られ、価格帯も高めになる傾向があります。

音楽再生できるスマートウォッチの選び方

スマートウォッチを音楽目的で選ぶ際には、自分の使い方に合ったポイントをチェックすることが大切です。ここでは特に重視したい3つの基準をご紹介します。

ストレージ容量は5〜10GBを目安に

本体に音楽を保存して聴きたい場合は、ストレージ容量が重要です。楽曲1曲あたりの容量はおよそ5〜10MB程度のため、1,000曲を保存しようとすると5〜10GBのストレージが必要になります。

ストリーミングサービスの楽曲をオフラインでダウンロードして使う場合も同様です。スマホなしで音楽をたっぷり楽しみたい方は、ストレージ容量5〜10GB以上のモデルを選ぶと快適に使えます。

バッテリー持ちがいい

スマートウォッチで音楽を楽しみたい方にとって、バッテリー持ちは妥協できないポイントです。途中で充電が切れてしまうようでは、意味がないからです。

特にランニング中、音楽を再生しながらGPSでルートを記録する場合、バッテリーの消費が通常より大きくなります。

通常使用でのバッテリー持ちだけでなく、GPS使用時や音楽再生時のバッテリー持ちについても公式スペックを確認しておくと安心です。

防水性能がついている

汗をかくスポーツシーンや雨の日でも安心して使うためには、防水性能の確認が欠かせません。一般的に「5ATM(5気圧防水)」以上であれば水泳にも対応でき、プールでの使用も可能です。

運動中や屋外での使用が多い方は、少なくとも5ATMの防水性能を備えたモデルを選ぶと長期間安心して使えます。

音楽を楽しめるスマートウォッチおすすめ10選

ここでは、音楽機能を備えたおすすめのスマートウォッチを10モデルご紹介します。コントロール型から本体保存対応モデルまで、価格帯や特徴が異なるため、自分の用途に合ったモデルを選んでみてください。

Mibro Watch FIT

(出典:mibrofit.jp)

サイズ・重量 43.9×36.5×11.3mm
32.79g(バンド込)
音楽機能 コントロール型(スマホ連携)
耐水性 5ATM
バッテリー 最大約8日間(通常使用)
対応OS Android 5.0以上
iOS 10.0以上

Mibro Watch FITは、わずか32.79g(ナイロンバンド装着時)という驚くほどの軽量設計が最大の特徴です。1.75インチの大型AMOLEDディスプレイを搭載しながら、装着していることをほとんど感じさせない着け心地を実現しています。

スマホの音楽をウォッチからスムーズに操作でき、GPS内蔵でランニング中のルート記録も可能。AI音声アシスタントも搭載しています。1万円台でここまで軽量・多機能なモデルはほかになく、Mibro入門モデルとして最適の1台です。

Amazfit Bip 6

(出典:www.amazfit.jp)

サイズ・重量 46.3×40.2×10.45mm
約42.9g(バンド込)
音楽機能 コントロール型(スマホ連携)
耐水性 5ATM
バッテリー 最大約14日間(通常使用)
対応OS Android 7.0以上
iOS 14.0以上

Amazfit Bip 6は、1万円台とは思えない高性能を備えたコストパフォーマンスに優れたモデルです。1.97インチの大型AMOLEDディスプレイはピーク輝度2,000nitと非常に明るく、屋外でも画面がくっきりと見えます。

最大14日間のロングバッテリーに加え、AI音声アシスタント「Zepp Flow」にも対応しています。

Mibro GS Active 2

(出典:mibrofit.jp)

サイズ・重量 直径46×厚さ11.7mm
39.9g(ストラップ込)
音楽機能 コントロール型(スマホ連携)
耐水性 5ATM
バッテリー 最大約20日間(通常使用)
対応OS Android 7.0以上
iOS 14.0以上

Mibro GS Active 2は、ランニングを本格的に楽しみたい方に向けて設計されたモデルです。L1+L5デュアルバンドGPSにより、従来比20%向上した測位精度を実現。ビル街や山間部でも正確なルートを記録できます。

5kmからフルマラソンまで対応した科学的なトレーニングプランを内蔵しており、VO₂ Max(最大酸素摂取量)の追跡やレース予測にも対応。約40gという軽量ボディで長時間のランニング中も快適に装着でき、スマホの音楽を手元で操作しながら記録も取れる、ランナーにとって理想的な1台です。

Amazfit Active 2

(出典:www.amazfit.jp)

サイズ・重量 43.9×43.9×9.9mm
約42g(バンド込)
音楽機能 コントロール型(スマホ連携)
耐水性 5ATM
バッテリー 最大約10日間(通常使用)
対応OS Android 7.0以上
iOS 14.0以上

ステンレスベゼルを採用した洗練されたラウンドデザインが特徴のモデルです。2万円を切る価格でありながら、高品質な質感とスマートな外観を兼ね備えており、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンに自然に溶け込みます。

オフラインマップ機能も搭載しており、GPSと組み合わせてスマホなしでのルートナビゲーションにも対応しています。

HUAWEI WATCH GT 6 Pro

(出典:consumer.huawei.com)

サイズ・重量 45.6×45.6×11.25mm
約54.7g
音楽機能 本体保存型(ストレージ内蔵)
耐水性 5ATM
バッテリー 最大約21日間(通常使用)
対応OS Android 9.0以上
iOS 13.0以上

HUAWEI WATCH GT 6 Proは、本体ストレージにMP3などの音楽ファイルを保存し、Bluetoothイヤホンと組み合わせてスマホなしで音楽を再生できるモデルです。最大21日間のロングバッテリーを持ちながら、音楽もBluetooth通話も充実した仕様となっています。

サファイアガラスとチタン合金ケースを採用した高級感のある外観は、ビジネスシーンにもよく合います。5ATMに加えてIP69防水とフリーダイビング40m対応という高い防水性能も魅力で、ランニングから水中アクティビティまで幅広く対応できます。

Apple Watch SE 3

(出典:www.apple.com)

サイズ・重量 40mm:34×40×10.7mm 26.3g
44mm:38×44×10.7mm 30.5g
音楽機能 本体保存型(ストレージ内蔵)
耐水性 50m耐水(泳げる耐水性能)
バッテリー 最大約18時間(通常使用)
対応OS iOS 26以降

Apple Watch SE 3は、iPhoneユーザーにとって最もシームレスに使えるスマートウォッチです。Apple Musicをはじめ、Spotifyなどのストリーミングサービスの楽曲をウォッチ本体にダウンロードし、スマホなしで音楽を楽しめます。

15分の充電で最大8時間使える高速充電機能も備えています。iPhoneとの連携の深さ、デザインの洗練度、音楽機能の充実度すべてにおいて高いレベルにある1台です。

Google Pixel Watch 4

(出典:store.google.com)

サイズ・重量 41mm:直径41×高さ12.3mm 31g
45mm:直径45×高さ12.3mm 36.7g
音楽機能 本体保存型(ストレージ内蔵)
耐水性 5ATM+IP68
バッテリー 最大30時間(41mm)/最大40時間(45mm)
対応OS Android 10.0以上

YouTube MusicやSpotifyなどをウォッチ本体にダウンロードし、スマホなしでの音楽再生に対応しています。

Google Geminiとの連携により、手首を傾けて話しかけるだけでAI操作が可能。デュアル周波数GPSで都市部でも正確なルートを追跡でき、45mmモデルで最大40時間のバッテリー持ちも実現しています。モバイルSuicaにも対応しており、日常の利便性も高いモデルです。

Galaxy Watch 8

(出典:www.samsung.com)

サイズ・重量 40mm:42.7×40.4×8.6mm 30.1g
44mm:46.6×44.3×8.6mm 33.8g
音楽機能 本体保存型(ストレージ内蔵)
耐水性 5ATM+IP68
バッテリー 最大30時間(AOD使用時)
対応OS Android 11.0以上

Galaxy Watch 8は、史上最薄8.6mmのスリムなボディに高機能を凝縮したSamsungのスマートウォッチです。32GBのストレージを備え、SpotifyやYouTube Musicなどのストリーミング保存に対応。スマホなしで音楽を楽しめます。

Geminiによる音声AI機能を搭載し、体組成測定や心電図など充実した健康管理機能も備えており、SuicaをはじめとするFeliCa決済にも対応しています。Androidスマホ、特にGalaxy端末との組み合わせで最大限の力を発揮するモデルです。

Garmin Venu 4

(出典:www.garmin.co.jp)

サイズ・重量 41mm:41×41×12mm 33g
45mm:45×45×12.5mm 38g
音楽機能 本体保存型(ストレージ内蔵)
耐水性 5ATM
バッテリー 最大約10日間(41mm・通常使用)
最大約12日間(45mm・通常使用)
対応OS Android 10.0以上
iOS 16.0以上

Garmin Venu 4は、音楽機能と健康管理機能を高いレベルで両立させたハイエンドモデルです。最大2,000曲の音楽をウォッチ本体に保存でき、Spotifyなどのストリーミングサービスにも幅広く対応。ランニング中にスマホなしで音楽を楽しみながら、精度の高い健康データを記録できます。

ステンレスケースを採用した高級感のあるデザインはビジネスシーンにも映え、Bluetooth通話・Suica決済・LEDフラッシュライトと多機能を搭載。心電図・Body Battery・睡眠スコアなど、Garminならではの詳細な健康分析機能も充実しています。

Mibro GS Explorer S チタン S-Ti

(出典:mibrofit.jp)

サイズ・重量 47.8×47.8×13.1mm
56.3g
音楽機能 コントロール型(スマホ連携)
耐水性 10ATM+フリーダイビング最深30m
バッテリー 最大20日間(通常使用)
対応OS Android 5.0以上
iOS 13.0以上

Mibro GS Explorer S チタン S-Tiは、航空宇宙グレードのチタン合金をケース・ベゼル・バンドのすべてに採用したMibro最上位モデルです。MIL-STD-810H(米国国防総省規格)に準拠した17項目の耐久試験をクリアしており、極端な環境下でも確実に動作する頑強さが魅力です。

L1+L5デュアルバンドGPSによる高精度な位置追跡、10ATMの高防水性能、最大25時間のGPS連続使用、オフラインマップ対応と、アウトドアで必要な機能がすべて揃っています。スマホの音楽をウォッチから手軽にコントロールしながら、過酷な環境でも安心して使える1台をお探しの方に最適です。

スマートウォッチで音楽を楽しもう

スマートウォッチの音楽機能は、スマホと連携するコントロール型から、本体への保存・ストリーミング対応まで多岐にわたります。普段のランニングやウォーキングでスマホの音楽を手元で操作したいだけであれば、コントロール型で十分です。スマホを持ち歩かずに音楽を楽しみたい方は、本体保存またはストリーミング対応のモデルを選ぶとよいでしょう。

Mibroのスマートウォッチは全モデルがコントロール型の音楽機能に対応しており、GPS内蔵・防水性能・長時間バッテリーを備えたモデルが1万円台から揃っています。特にMibro Watch FITはわずか32.79gという軽さでGPSと5ATM防水を備えており、はじめて音楽機能付きスマートウォッチを試す方に最適な1台です。

Mibroのスマートウォッチは、公式サイトのほかAmazonや楽天市場でもご購入いただけます。ぜひ詳細ページをご覧ください。